約 293,155 件
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/66.html
タイトル『髪を犯して』 作・もんじ トリップ ◆gd9NVb5EGA 「ラスク君よ~、こんなエロい形して・・・誘ってんのか~?」 「や・・・やめてください」 「そういって・・・ほら?フサフサ揺れてんぞ?」 そう言ってラスクのサイドテールをいじった 「やめ・・・ひゃあ!」 「おらおらおらぁ!」 「あ・・ああ!やめ・・・あ!」 「犯された・・・うう」 ラスクは昨日された事をマイスに相談する 「・・・すいません、僕ラスクさんの気持ちわかりません」 「そ・・・そんな!」 「髪の毛が荒らされたのが嫌だったんですか?」 そう言ってマイスはラスクのサイドテールを触った 「ひゃあ!・・・マイス君!」 ラスクはビクンと反応する 「え!?」 「君までそんなんだなんて・・・みそこなったよ!」 ラスクは逃げた 「え!?え?ちょま・・・」 「・・・」 次の日 「うどん持ってきたよゼゼ」 「おうサンキュー」 「でもゼゼの髪って金髪でいい色してますよね」 そう言うとマイスはゼゼのポニーテール(?)をいじる 「な!なにやってんだよ!」 「え?」 「お前がそんなのに興味あったなんて」 「え?え?何がですか?」 「ゼッコウだ!」 そう言うとゼゼはうどんを持ちながら逃げた 「ちょ、ちょっと!」 「・・・」 [続く] 208 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21 25 15 ID JwuF+oWF0 「ガジさん今日もまた鉄いじりですか?」 「ハハハ、落ち着くからナ」 マイスはガジの黒髪をみつめる 「・・・」 「ん?どうしたんダ?」 その前髪をちょんといじる 「ナ!何してるんダ!!」 ガジの赤い顔がさらに赤くなる 「・・・」 「聞いたぞ兄弟、最近男の変なところを触って楽しんでるんだってな」 「え!!そんな事してませんよ!」 マイスは否定する 「嘘をつくな!お前がそんなんだったとは・・・」 「ご・・・誤解だぁぁぁぁ!」 そういってマイスは逃げる 「こ・・・こら待て!」 逃げた先でモニカと激突する ドーン! 「あいたた・・・」 「いてて・・・!大丈夫!?モニカちゃん!」 マイスが手をさしのばすが・・・ 「あ!」 足がすべりこけそうになる それをモニカの頭で防ぐ 「ひゃうん!」 「あ!ごめん!モニカちゃん」 「お・・・お兄ちゃん・・・うう」 モニカは涙目だった 「お兄ちゃんのエッチィ!!!!」 「え!?」 「ふわぁぁぁぁぁぁん!」 「モ!モニカちゃん!」 「・・・」 [続く] 209 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 21 49 03 ID JwuF+oWF0 「オンドルファさん」 「ん?どうかしましたか?」 「これで、なにか感じますか?」 マイスはオンドルファの紫の髪をさわる 「?・・・得になんにも・・・」 「これはどうですか?」 今度は後ろ髪をさわる 「いえ」 「そうですか・・・(良かった、オンドルファさんは普通みたいだ)」 「ん?・・・」 マイスは長い角をみる 「・・・」 角を握る 「!!何をしてるんですかマイスさん!!」 「・・・」 「らんらん♪今日は何をしようかな~」 「ペルシャ」 「あ!マイス君だ!」 マイスはためらい無くそのピンク色の髪をさわる 「ひゃぁん!」 さらにいじる 「あぁん!マ・・・マイスくぅん・・・」 ペルシャは膝から崩れ落ちる マイスはさらにいじり続ける 「ひゃん!ああん!き・・・気持ちいいよぅ・・・」 マイスは両手で激しく責める 「きゃん!マイスくん!マイスくぅん!あん!」 そして・・・ 「あぁぁぁぁぁぁぁん!」 ようわからんが絶頂をたっしたようだ 「ハァ・・・ハァ・・・」 ペルシャは寝転ぶ 「は・・・はははははははは・・・」 マイスは空を向いて泣いていた [続く] 210 名前:髪を犯して:2010/08/10(火) 22 08 09 ID JwuF+oWF0 「・・・なに?」 「トゥ・・・トゥーナ」 「・・・どうしたの?」 マイスはごくりとつばを飲む そしてその手を・・・トゥーナのアソコにもってくる 「トゥーナ・・・なにか感じる?」 アソコを服の上から摩る、なぞる 「・・・?なんにも?」 「え?」 しばらくの沈黙 「・・・?」 「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」 「なに?そんなにおおきい声だして・・・」 「・・・ははははは」 そして今度は赤い髪をいじる 「!!」 髪を掴み、もみ、くしゃくしゃにする 「マ・・・マイス・・・くぅん!」 ペルシャ同様、崩れる さらに激しく責める 「あ・・・はぁぁ!ああん!くぅん!あん!」 そして手を後ろ髪の中に沈めメチャクチャにする 「や!・・・中に・・・中に入ってる・・・はぁん!」 顔を上げてトロンとした目でこちらを見つめる 普通ならかなりかわいいと感じたり、興奮したりするだろう 「あはははは・・・」 だがマイスは泣いていた・・・ (僕って・・・あははははは) そしてフィニッシュをかけた 「ふぁああああああああああああん!!!」 またようわからん絶頂をむかえたようだ 「へ・・・もう・・・なれた」 「マイスはん」 「なんですか?」 「ちょっとこの荷物持ってくれへん?」 「ああ、いいですよ」 さくやが荷物を渡そうとした時 「きゃあ!?」 さくやが足を滑らせマイスに向かって倒れる 「おっと」 マイスはさくやをささえたが、さくやの手がマイスの前髪に触れた 「ひゃうん!・・・?」 「・・・」 僕もでした [終わり]
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/84.html
タイトル『願い』 作・チー トリップ ◆4zPNxIYG0w ここは、竜のほこら、祭壇。 「長かった…ようやくだ。」 アゼルは歓喜にふるえていた。 ついに…ついに! 1000000Gお供えしたぞ! (どうしたの?アゼルちゃん。) 身体を共有している幼なじみ、ソニアが訪ねてくる。 「ああ、今までのことを思い出してな…」 百万は長かったぜ…でも、後は、 「お願い事?もしかして私ちょうどいいタイミングだった?」 「オデット。…なあ、百万あれば何でもかなうって、本当か?」 「前例はないけど、そうらしいよ。」 「そうか…。じゃ、頼む。」 オデットが歌い始める。 (なにをおねがいするの~?) 「ひ・み・つ。」 (ええー!教えてよぉ!) 「だめ。あとでな。」 (ぶぅ……) 「いいよー。今回は特別だから、アゼルがお願いをイメージして。」 俺の、願いは?そんなモンはとっくに決まってる。 「(…………………………)」 瞬間、あたりが光に包まれた。 (きゃあっ!) 「ちょっと…何よこれ!?」 初めてのことらしく、ソニアだけでなくオデットも驚いている。 「別に…ただ願い事をしただけさ。さあ、帰るぞ、ソニア。」 (え?ぁ…うん…) 「わざわざありがとな。オデット。」 「う、うん!大丈夫よ!……アゼルの、ためなら……」 「なんか言ったか?」 「ううん!何でも!何でもないから!じゃあね!」 …なんてな。ちゃんと聞こえてたぜ。どうやら成功だな。 俺の願いは、こうだった。 {みんなにモテたい} ここだけ聞いたやつは笑うだろう。俺を軽蔑するだろう。 だが、たくさんいる友達全員と仲良くなるのは正直、面倒くさい。 だから俺は、あくまで仲良し度10にしようとしただけだ。 それが、こんな…こんな…! 「…じゅろぉっ…ちゅるる……ふふ…」 「れろ…んっ…」 なんで俺が犯されてるんだ… そりゃあ男なら夢見るけど!実際なると大変な訳で! あれから俺は、そのままソニアと帰ってきたんだが・・・ 「ただいまー」 「あら、お帰りなさい。」 「…お、お帰りなさい…」 「って、なんでリリさんとアイリスがいるんだ!」 「あ、あたしもいるわよ…」 「オデットまで!どういうことだよ!」 シスターズの三姉妹がそろいぶみだった。 「貴方のことを考えていたら…ね?」 「自然と足がここに向かって…」 「つまり、アゼルに会いに来たってこと。」 「そりゃまた何で…うわぁっ!」 そう言ったところで、オデットにベッドに押し倒された。 一緒に服も脱がされてしまった。 「ちょっと!なにするん…うぁっ!」 「ふふ…気持ちいい?」 いきなりオデットが僕の男の部分をしごいてきた。 「姉さんばかりずるいです。…わ、私も…れろっ…」 アイリスはオデットの隣で、舌で奉仕してくる。 「あらあら…じゃあ私は、んん、ちゅ…」 「ん、んむう!」 リリさんの唇が、俺の唇を塞ぎ、舌を絡めてくる。 まさか…あのお願いのせいか?ソニア、助け… (アゼルちゃん…きゅぅ) 失神してる場合か! 「ん、ぷはあっ!ま、まって…ひゃあ!」 「んふ…ひゃあ!だって、可愛い。はむっ…」 「本当…じゅるっ」 二人が本格的なフェラをしてくる。 …やばい。凄く気持ちいい。 「ふ、二人とも!もう出る!」 「「え、きゃあ!」」 二人の顔の間を、僕の精液が飛ぶ。 「すごい…こんなにいっぱい…」 「…これが…アゼルさんの精液…」 「う、ああっ…」 「あらあら…二人とも頑張ったのね、こんなに早くイかせるだなんて。」 「アゼル…」 「ちょ、オデット何を!」 いつの間にか、オデットが自らの秘部にまだ堅い俺のペニスをあてがう。 「今度は、中に……あああっ!い、いたっ、あああ!」 処女のはずなのに、騎乗位で自ら腰を振るオデット。 その中はとても強くしまって、俺の精を貪ってくる。 「オ、オデット!ちょっと待て…」 「はあっ、アゼル!あぜるぅ!ひああ!」 「姉さん…私、悪戯したくなっちゃいます… えいっ」 「ひゃああ!ち、ちくびはらめぇぇ!」 アイリスがオデットの乳首をつまんだり、吸ったりしている。 「二人とも…ずるい…んっ」 リリさんだけ、一人で弄っている。 そんなリリさんを見ていたら、もう我慢できなくなった。 「あっ!ぁ、アゼル君…嬉しい、はあっ!」 俺はリリさんをそばに寄せ、指べアソコをかき回す。 「ア、アゼルっ!もうらめ!いく!イくううう!」 「ふふ…姉さん、もうイっちゃうんですか?」 「お、俺も…イク!」 一番奥まで打ちつけ、どくどくと精をはき出す。 「ぁ…ぁつぅい…アゼルのが…出てるぅ…」 処女にはきつかったらしく、オデットはそのまま気を失ってしまう。 「次は…私に、下さい…」 さっきと同じ体勢で、アイリスが挿入させてくる。 「あああ!アゼルさんのが、奥までぇ!」 普段からは考えられないような声の大きさであえぐアイリス。 「ねえ…アゼルくん…私にも…」 そうリリさんが頼んできたので、近くへ寄せ、秘部に舌を這わせる。 「ひゃあ!そんなに、吸わ…ああん!」 意地悪に、わざと音を立てて吸う。だが、ピストンも忘れない。 「そ、そんなに!激しく!ふあん!」 すると突然、リリさんとアイリスがキスをし始めた。 「「じゅる…ちゅ…ああん!」」 舌をいれているリリさんの中も、挿入しているアイリスの中も、一層締め付けてくる。 「い、イくぞ!アイリス!」 「あああ!ナカ、ナカにい!アゼルさんの精液、いっぱいいいい!」 「私も…ひゃあああん!」 三人で同時にイって、アイリスは惚けた表情だった。 「リリさん…ごめんなさい」 「ち、ちょっと待って!あはああ!」 我慢できなかった俺は、後ろからリリさんを犯す。 「イったばかりのオマンコ、かき回しちゃらめえぇ!」 そんな言葉を無視して、さらに激しく突いていく。 そして両手を、リリさんの豊満な胸へと伸ばす。 「ひゃあん!胸とオマンコ、両方弄らないでぇ!」 乳首を軽く指ではじくと、 「ふあっ!あっ!ああああああ!」 絶頂を迎えたようで、ペニスが強く締め付けられる。 それでも攻め続けると、さらに膣が締まっていく。 結合部はすでに、二人の愛液でびしょ濡れだった。 突くたびに揺れる胸をもみしだきながら、なおも突き続ける。 「もうだめぇ!オマンコ、オマンコ壊れちゃうぅぅ!」 「お、俺ももう…出る!」 どぴゅるっ!びくっ!どくどくどくっ! 「えっ?はああ!あっ、ひゃあああああん!アゼルくんのが、来てるぅ!」 ペニスを抜くと、精液が逆流して、あふれ出してくる。 「はぁぁ…ぁ…ああ…」 「ハアハア…も、もう出ねえ…」 服を着ようとすると、誰かに抱きつかれた。 「ねぇ…もっと、アゼルが欲しいの…」 「オ、オデット!や、やめろ!もう…」 「ダメです…もっと、愛して欲しいんです…」 「ふふ…まだまだ、夜はこれからよね…?」 「ぅ、嘘だろ…」 結局、朝になっても、行為は終わらなかった…
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/19.html
タイトル『カイル×ドロシー』 作・◆aHD.RoWhdo氏 トリップ ◆aHD.RoWhdo 45 名前:名無しさん@カブ好き[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 00 45 40 ID Q9QVO1Rs [2/7] 目を覚ますと、外はもう暗くなっていた。どのくらい眠り続けていたのかは分からなかったが、体の調子は大分良くなっていた。 「・・・あの、大丈夫ですか?」 体を起こそうとすると、ドロシーがそばに寄ってきた。どうやら眠っている間ずっと側に付いていてくれたらしい。 「・・・どうしてここに?」 今眠っていたのは自分のベットだ。だけど確か・・・ 「お父さんが飲ませ過ぎちゃって倒れてしまった後、バレットさんが運んでくれたんです。」 ああ、そうだった。確かゴートンさんにたくさん酒を飲まされた後の記憶が全くない。もう少し控えめにして欲しかった気もするけど、今日式を挙げたことを考えれば仕方の無いかもしれない。 「・・・う、く・・・」 ベットから立ち上がろうとすると少し頭が痛んだ。もっと休むべきなのかもしれないと思いながらまたベットに座りこむ。 その様子を見たドロシーが不安げな顔になる。 「・・・大丈夫ですか?」 「・・・多分」 笑顔を返すが、それでも彼女の表情を晴れない。 「あの、水持ってきますね」 そういってぱたぱたと階段を駆け下りていく。カイルはそれを見ながらまたベットに潜り込むことにした。 カイルが街に来てそろそろ1年が経とうとしていた。初めてドロシーに出会ったときは物静かな少女だと思っていたが、仲良くなるにつれてそうじゃないことも分かっていった。そういうところに心惹かれたのかもしれないなと思った。 けれども結婚するとまでは余り考えていなかったのだけど。 そういえば、とカイルはバレットのことを思い出した。結局ドロシーと付き合い始めるまで彼の片思いを知ることはなかった。 一度そのことで話したことがあったが、「ドロシーはお前を選んだんだ」としか言わなかった。まあ、別に関係が悪くないどころか良好なので結果オーライなのかもしれない。 46 名前:カイル×ドロシー 2/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 00 47 06 ID Q9QVO1Rs [3/7] ドロシーが持ってきた水を飲み干すと、少し気分が楽になった気がした。ただ少し後味が苦かった。 「あの、薬草なんかを混ぜてみたんですけど、苦くないですか?」 看護士を目指している彼女なりの配慮だろう。カイルは笑顔で答える。 「ありがとう、もう大丈夫だよ」 「いえ、よかったです」 ドロシーはそういって顔を綻ばせた。表情は下ろされた前髪で殆ど見えないけれどカイルには彼女の気持ちが分かるようになっていた。 そういえば付き合う前に一度前髪を上げた姿を見たことがあったが、とても美しかった。 それがあったから付き合い始めた頃にそれを言ったのだが、彼女は顔を赤くしながら「恥ずかしいです」と答えるだけだった。 今も・・・ 「ドロシー、前髪は上げないの?」 「・・・あの、その・・・やっぱり恥ずかしいです」 彼女は顔を赤くしながらそう答えるだけだった。 「そういえば今って何時ぐらい?」 「もう10時ぐらいですよ・・・・・・カイルさん」 数秒の合間を置いて、ドロシーが意を決した表情でカイルを見てきた。そういえば告白の時も顔を赤くしながらもそんな感じだった。 「・・・その・・・あの・・・」 普段はおとなしめだけれど、そういう部分で 「・・・優しくしてくださいね」 彼女は積極的だった。 「え・・・」 一瞬思考が止まりそうになった。新夫として男として、その言葉の意味が分からなかった訳ではないが少し驚いてしまった。驚きと恥ずかしさで顔が赤くなっていく。 「・・・あの、でも無理はしないでくださいね、別に明日でも・・・」 カイル以上に顔を赤くしながらドロシーはそういったが、その思いに答えないでは男が廃るし、彼女に申し訳がないと思った。 「大丈夫だよ」 そう言って彼女の体を抱きしめる。 ドロシーも一瞬驚いたような感じだったが、身を預けてきた。 47 名前:カイル×ドロシー 3/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 01 25 08 ID Q9QVO1Rs [4/7] さっきまで自分が寝ていたベットに彼女を寝かせ、ゆっくりと体を重ねていく。 「あ・・・」 前髪を掻き上げてあげると、ドロシーはほんの少し顔を背けた。 「・・・やっぱり、恥ずかしい・・・」 先ほどあんな発言をしておきながら今更、という気もしたがそうは言わずに開いた彼女の唇に自分のそれを重ね合わせる。 「んんっ・・・」 初めは少し驚いたようだが、すぐにドロシーは舌を入れてカイルのそれに絡み合ってきた。 「んっ、ぅ・・・ちゅ」 告白の時のファーストキスや、結婚式の時とは違う、甘いディープキス。カイルはその感覚に酔いしれた。 キスを続けながらカイルはゆっくりとドロシーの服を脱がせ始めた。 一瞬彼女は体をこわばらせたが、すぐに力を抜いてしまった。 それでも手を伸ばしてきたので抵抗するのかと思ったら、カイルの服のボタンを外し始めた。 甘いキスの中互いが互いを求め合い、一糸まとわぬ姿になるまでそう時間はかからなかった。 唇をゆっくりと離し、ドロシーの胸に手を置いて優しく刺激を与えていく。 「ひぁっ・・・あぁっ」 喘ぎ声を聞きながらもカイルは愛撫を続けていく。 やがて右手はそのままに、左手をゆっくりと下ろしていく。 「っ、カイルさん・・・あんっ」 「・・・ドロシー・・・ここ、すっごく濡れてるよ」 カイルはそう言いながら愛撫を続けていく。 くちゃくちゃと水音が静かな部屋に響いていた。 パソコンが飛んでしまいデータが消えたので、続きは朝になります。 48 名前:カイル×ドロシー 4/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 08 56 18 ID Q9QVO1Rs [5/7] 「カイルさん、もう・・・私・・・・・・だから、早く・・・」 目に涙を溜めたドロシーがそうつぶやく。 「ドロシー・・・」 自分も我慢が出来なかった。大きくふくらんだ自分のモノをドロシーに重ね合わせる。 「・・・あっ・・・熱いです・・・」 愛液で濡れた秘所の表面を擦り合わせる。 本当は早く挿れてしまいたかったけど、カイルは少し逡巡していた。 それが与える痛みが彼女を壊してしまわないか不安だった。 そんな迷いに気がついたのだろうか、ドロシーが背中に手を回してきた。 「・・・私は・・・大丈夫・・・ですよ・・・だから・・・・・・」 その目には涙が溜まっていたが、決意の光が宿っていた。 「カイルさんが・・・ほしいです・・・」 そこまで言われては自分が戸惑う理由はなかった。 「・・・うん」 それに自分もドロシーと一つになりたかった。 「・・・んくっ、ああぁっ」 「くっ・・・」 ゆっくり差し込んでいくと、柔肉がそれにからみついてきてカイルに言葉にならない快楽を与えてくる。 押し込みながら、カイルはその感覚に酔いしれる。 やがて、先端が壁にぶつかる。彼女と一つになるためには超えなくてはいけない壁、でももう躊躇いはなかった。 優しく、そして激しく壁を突き破る。 「あっ、ああああああああんっ」 ドロシーの悲鳴が響き渡る。表情は痛みに耐えようとして歪み、背中に回された手に力が入って食い込んでくる。 一瞬、もう止めてしまいたいと思った。彼女をこれ以上傷つけたくなかった。 でも膣の脈動による締め付けはさらに強くなっていた。気持ちいいというのもあるが、こんなところで止めるわけにはいかなかった。 カイルは体を動かさないように、ゆっくりと片手を下ろしてゆく。 そして口に彼女の乳首を含ませ、舌で弄ぶ。それと同時に反対の胸と雛先を激しく愛撫する。 「ひゃっ、あん、・・・・ああああんっ」 複数箇所を同時に攻められ、ドロシーの声が強くなる。 膣の脈動はさらに強くなり、カイルのそれを締め上げてくる。 49 名前:カイル×ドロシー 5/5[sage] 投稿日:2009/12/20(日) 09 04 38 ID Q9QVO1Rs [6/7] 「はぁっ、カ、カイルさん・・・もう、大丈夫・・・です・・・」 しばらくそれを続けると、彼女の喘ぎから苦痛が消え、背中に回した腕の力も弱くなった。 「・・・うん」 カイルはそれを見計らった後、一気に差し込んでしまう。 膣の中はとても熱く、愛液と肉の絡みつきが限界に達しようとしていた。 今はそのときでないと局部に力を入れ、ひたすら耐える。 耐えながらも、腰をゆっくり動かしていく。先ほどまでの頭痛はもうすっかり消えてしまっていた。 「ひぁっ、あんっ、くぁっ・・・」 ドロシーも快楽に身を酔いしれながらカイルの動きに追従しようと腰を動かしてくる。 「んくっ・・・」 その快楽により腰の動きはどんどん激しくなっていく。 愛液はその量を増し、結合部から流れ出たそれはシーツをぐっしょりと濡らしていた。 限界に近づいた頃、カイルはドロシーの奥を激しく突き上げた。 「はぁっ、おっ奥が当たって・・・ああぁっ」 子宮壁に当たる感触に新たな快楽が生まれる。 「・・・カっカイルさん、私っ、もうっ・・・」 その快楽におぼれ、ドロシーはもう限界のようだった。 でもそれはカイルも同じだった。 「・・・くっ、ドロシー、いくよっ」 最後の一突きを奥にぶつけ、カイルはそこで果てる。 「んくっ、はっ、あ、あ、ああああぁぁぁ!!」 ドロシーは絶頂による喘ぎを聞きながらも、最後の一滴まで絞り出す。 膣もそれを求めるように激しく動き続けていた。 気がつくと、外はもう明るくなっていた。どうやら眠ってしまっていたらしい。 腕の中ではドロシーがすやすやと眠っていた。その寝顔を見ながら、彼女を守っていこうと思った。 「ん・・・ふわぁ!」 彼女も目を覚ましたらしい。昨晩を思い出したのか顔を紅潮させる。 「あのっ・・・カイルさん」 しばらくそうした後、こちらを向いてくる。 「・・・何?」 「今日も・・・お願いしますね」 「・・・いいよ」 一瞬驚きはしたものの、優しくうなずく。 でも・・・ 「今度は・・・私も頑張りますねっ」 そう言いながらカイルに絡みついてきたのには、流石に思考も停止してしまった。 どうやら、彼女はまだ足りなかったのかもしれない。 一拍おいて抱き返しながら、カイルはそんなことを考えた。 結局、夜までベットで彼女と過ごしてしまった。
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/103.html
◆伊古氏の投稿SSまとめ ■ディラス×フレイ(1) ■ディラス×フレイ(2)
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/112.html
◆Sun氏の投稿SSまとめ ■レスト×マーガレット ■治療 (レスト×マーガレット) ■答え探し (レスト×マーガレット) ■名縛り (ドルチェ→レスト) ■遠雷 (レスト×マーガレット)
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/101.html
◆春野菜氏の投稿SSまとめ ■ダグ×フレイ ■モブ×エルミナータ
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/15.html
一言掲示板 本wikiへの要望やサイトに不備があった場合の報告、 SSの保管・投稿・更新を行った場合のお知らせ、 感想や応援などなど、何でも構いませんので一言どうぞ。 名前 コメント すべてのコメントを見る 「天丼よりキミ」ご指定通り修正しました。 埼玉昆布さんの「モブ男×シャオパイ」を追加しました。 -- (870) 2012-11-08 20 29 26 ミスが発見しました。ダグ×フレイの「天丼よりキミ」の小説を投稿した者です。「そのまま、口と口を離し、つーっとした透明な糸が引いた 」と 「そう言い、フレイのフリルのついた下着を脱がした」の間に 「ダグ、ダメだよ・・・」 「お前がダメでも、オレが我慢できないんだヨ」 俺はフレイをベットに押し倒した 押し倒した瞬間、フレイは「きゃっ」と軽く悲鳴をあげる フレイを服を脱がし、真珠のような白い肌が露わになっていく そして残りは下着と靴下のみなった 「ねえ、これも・・・脱ぐの?」 「当たり前だロ」 を追加してください。 -- (nanasi) 2012-11-07 21 42 21 Sunさま 勘違いすみませんでした。訂正ありがとうございます。 作者別ページの方にもメニュー追加させて頂きました。 -- (870) 2012-11-04 19 07 13 ドルチェ→レストの作者です。保管ありがとうございます。 「名縛り」はタイトルなので、編集しておきました。 ついでに今までの自分のものにも作者名を書いておきました。 -- (Sun) 2012-11-04 18 56 41 名縛りさんのドルチェ→レストを追加しました。 -- (870) 2012-11-01 22 14 08 ディラス×フレイ(2) 作者:伊古 レスト×クローリカ 作者:こまめ フレイ×婿6人 作者:おんぷ レスト×コハク 作者:こまめ ビシュナル×フレイ 以上5本、追加しておきました。 -- (870) 2012-10-19 03 29 17 part5の 600にあるレスト×コハク見たいけど誰かうpれないですか? 消えてるから見れないし2ch規制されてるのでここに書きました 少し場違いかもしれないすいません -- (名無しさん) 2012-10-03 23 16 01 次は3-819から再開 -- (釣り氏) 2012-09-07 14 14 10 part3 720あたりで完了 -- (釣り氏) 2012-08-27 00 23 11 part2まで完了。 続々増える未完成作品…… -- (釣り氏) 2012-08-26 00 38 33 うげ、もんじさんの「病めない雨」のタイトルが「病まない雨」になっとる・・・ ページ名は変更できんのだよな・・・ スマヌ・・・ -- (釣り氏) 2012-08-25 01 43 13 part2の230あたりまで反映。結構未完で終わってる作品あるんだなー -- (釣り氏) 2012-08-25 01 12 27 取りあえず2ch脱出後のエロパロスレpart1収録分をサルベージ。 未完のものは一時保留。 もののめ氏の未登録作品がいくつかありますが、早いうちに作者別ページに反映するので少々お待ちを。 作者の個別ページが欲しい人は各自で作ってください、 自分はもう疲れました・・・ -- (釣り氏) 2012-08-24 00 21 09 ありがとうございます! -- (春野菜) 2012-08-24 00 18 57 ↓反映しました。 -- (釣り氏) 2012-08-24 00 18 25 part5 100のダグフレ(現在ダグ×フレイとなっているやつです)を書いたものなんですが、上記のHNの追加をお願い出来ませんか? パソコンが使えないのですが、携帯からだと編集ボタンが表示されません。 宜しくお願いいたします。 -- (春野菜) 2012-08-23 23 39 27 自分の分だけ勝手に追加 タイトルやら弄ってますが作者権限ってことで良いですよね? -- (釣り氏) 2012-07-26 12 17 22
https://w.atwiki.jp/ebmr/pages/108.html
◆チー氏の投稿SSまとめ ■マリオン×マイス ■マイス×シア ■願い (アゼル×リリ&アイリス&オデット)
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2787.html
752 :名無しさん:2009/04/02(木) 06 39 41 妊娠と聞いて、女なのを隠してたにょた長政に 「妹を嫁にやったのに子が出来ないではないか。よし余が・・・」「ちょっ兄者ひぎぃ」 的展開でお子をもうけようとする信長公が浮かびました。 753 :名無しさん:2009/04/02(木) 20 13 13 752 「兄様、ずるい……市も混ぜて、ね?いいでしょ?長政さま…」 と市まで入った3Pを連想した。 織田兄妹にそれこそ隅々まで可愛がられた長政様にはやがて信長の子が。 755 :名無しさん:2009/04/02(木) 23 33 55 性別隠しって滾るな ガッチリ着込んでるにょ就・にょ長政が脱いだら実は…的な意外性がイイ! 保管庫にはにょ就でそういう設定って割とあるな 756 :名無しさん:2009/04/03(金) 03 03 14 長政様ほど陵辱や3Pが似合う人も珍しいね! 織田兄妹(いっそ弟でもいい)と触手で存分に蹂躙されたり 長政様の第四章で負けて三好三人衆+松永に陵辱されるといい!! 764 :名無しさん:2009/04/08(水) 12 59 56 ここを見てから寝たせいか にょ長政様が兄者に犯されまくる夢を見て 遅く寝たのに目覚めすっきりでした 765 :名無しさん:2009/04/10(金) 00 21 21 764 詳しく書いてくれよう。 767 :名無しさん:2009/04/11(土) 13 19 15 765 詳しくと言われても… 「く、威しとは卑怯だぞ兄者!」 「ならば女であることを隠し余の妹をめとった事は卑怯ではないのか?」 「そ、それは…。」 「女二人では子も生めまい。あれに適当な男でも与えるか?」 「そのような事は!」 「せぬか?ならば長政、お前が産むのか?」 「……」 「血を絶やさぬために必要なのだろう。」 で心地良い感触よ的な展開だったな…… 萌えたわ